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イングリード(ENGLEAD)とプログリット(PROGRIT)を5つの項目で比較!どちらがおすすめ?

イングリード(ENGLEAD) プログリット(PROGRIT) 比較 口コミ
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人気の英会話スクールである「イングリード(ENGLEAD)」と「プログリット(PROGRIT)」を5つの項目で比較してみました。

今回は、英会話スクールに入会する際に重視しておきたい「1.料金」「2.レッスン形式」「3.教材の充実度」「4.講師陣」「5.期待できる効果」を徹底比較しています。

身に付けたい英語スキルに応じて、英会話スクールを選ばないと入会した後に後悔するでしょう。

両社の特色や、良い点・悪い点を分かりやすくまとめてご紹介します。

これからどちらに入会するか迷っている方の参考になれば幸いです。

目次

「イングリード」と「プログリット」を5つの項目で比較しました!

1.料金月額料金、12か月一括料金で比較
2.レッスン形式授業のスタイルや、オンラインの有無、学校数などを比較
3.教材教材費や使いやすさで比較
4.講師陣講師やコンサルタントの有無で比較
5.期待できる効果コース選択の有無、目指せる英語スキルについて比較

上記の5つの項目で、「イングリード」と「プログリット」を比較してみました。

知りたい項目からチェックできるよう、クリックして飛べるようになっています。

1.「イングリード」と「プログリット」を料金で比較!

※税込み価格イングリードプログリット
月額料金110,000円2か月 380,600円
3か月 544,500円
6か月 1,069,200円
TOEFL iBT® TEST / IELTSコースは別料金
入会金55,000円55,000円
解約金0円・30日間は全額返金(入会金除く)、解約金なし
・30日を過ぎると未受講分の残り日数により、最大5万円の解約金が発生

【イングリード】

月単位でサブスクのように気軽に英語学習できるスクールです。

目標達成のために必要な受講期間を受講生が自由に選べるサブスクリプション方式(月額制)を採用し、リーズナブルな料金で英語コーチングを提供します。

  • 月単位で気軽に入会・解約ができる
  • 自分に合った受講期間が設定できる
  • 価格を抑えた英語コーチングを実現

引用元:イングリード 公式サイト

【プログリット】

一般教育訓練給付制度対象となるコースが用意されており、条件を満たせば支払った受講費用の20%(最大10万円)がハローワークから支給されます。該当するのは下記のコースです。

・「ビジネス英会話コース(3か月、6か月プラン)」
・「TOEIC L&R Testコース(6か月プラン)」

「ビジネス英会話コース」の3か月プランに入会し、制度が適用されると月額料金54万4500円ー10万円で44万4500円、つまり1か月約14万8千円となります。

イングリードと比較した際、一見すると月額料金が高く感じるプログリットですが、制度をうまく利用すればかなりお得に受講できますね。

2.「イングリード」と「プログリット」をレッスン形式で比較!

イングリードプログリット
マンツーマン(プライベートレッスン)・日本人の専属コーチによる
オンラインカウンセリング(週1回 50分/回)

・月8コマの「外国講師」によるオンラインレッスン

・学習環境を整えるための専属コーチを配置(週1回面談)

・英会話講師は外部サービス委託のためマンツーマンかは不明

グループレッスン無し外部サービスによる
毎日の学習管理・学習管理アプリ

・学習フォロー

・チャットツールによるデイリーコーチング(無制限)

・学習管理アプリ

・学習専用アプリ

・チャットツールによる日々の迅速なフォロー

・英語音声データを毎日添削、フィードバック

オンライン全てのプロセスがオンラインで完結全てのコースでオンラインを受講可
スクール無し東京・神奈川・愛知・大阪の合計9か所

【イングリード】

日本人の専属コーチによる学習フォローと、外国人講師によるレッスンを掛け合わせることで英語力の向上が図れます。

【プログリット】

学習環境を整えるための専属コーチが用意されていますが、英会話講師は外部のサービスに委託しています。

外部サービス次第なので、必ずしもマンツーマンで英会話レッスンが受けられるかは分かりません。

両社ともオンラインだけで受講ができ、アプリを使用して学習の進捗を管理・フォローしている点は共通しています。

3.「イングリード」と「プログリット」を教材の充実度で比較!

イングリードプログリット
教材市販教材オリジナルと市販教材を組み合わせて使用
教材費必要記載なし
使いやすさ自分に合ったものをプロが選定厳選した約400種類の教材から自分に応じたカリキュラムを作成

【イングリード】

あえてオリジナル教材を使いません。

受講生一人ひとりの学習目的やそれぞれの英語レベル、弱点を踏まえて主に市販教材から選定いたします。

あえて独自の教材開発を行わないことで、受講生それぞれの細かい希望や、弱点を引き上げるための最適な教材選定ができるという大きなメリットがあります。

引用元:イングリード 公式サイト

【プログリット】

オリジナルと市販を掛け合わせて、自分に合った教材を使用します。

市販教材は別途費用が掛かると思われます。

4.「イングリード」と「プログリット」を講師陣で比較!

イングリードプログリット
講師・専属の日本人コーチ

・自社でトレーニングを積んだ外国人講師

英会話に関しては外部サービスとの連携
コンサルタントの有無有り

専属のコンサルタントに学習マネジメントをしてもらえる

有り

性格診断に基づき専属コンサルタントを配置(週1回 面談)

在籍数・HP記載の日本人専属コーチ7人

・その他多数のネイティブコーチが在籍

記載なし

【イングリード】

学習管理を日本人コンサルタントが、英会話レッスンについては外国人講師が担当します。

【プログリット】

専属コンサルタントが学習の添削・振り返りテスト・進捗の確認をしますが、英会話レッスンは外部委託となります。

5.「イングリード」と「プログリット」を期待できる効果で比較!

イングリードプログリット
コース選択・オンライン英語コーチング

・オンラインTOEIC点数保証コーチングコース

・ビジネス英会話
・TOEIC® L&R
・TOEFL iBT®/IELTS
・初級者
目指せる英語レベル・相手の話す内容を理解できる

・自分自身の意思をアウトプットできる

・日常英会話

・ビジネスシーンでの英会話

・ビジネス英会話

仕事で活用できる実践的な英語の獲得
・TOEIC® L&R 

解法テクニックに頼らないスコアアップ
・TOEFL iBT®/IELTS 

4技能をバランスよく鍛え、着実なスコアアップ
・初級者 

実践英語の土台となる基礎力を2〜3か月で強化

獲得できる英語スキル日常やビジネスシーンで自信を持ってコミュニケーションが取れるレベル英会話だけでなく、リスニング・文章構成・単語・文法をインプットするためバランス良く英語力が向上する

両者ともに日常やビジネスシーンにおいて、英語で意思疎通できるレベルまで英語力を向上させることができます。またTOEICなどの試験対策にも効果的です。

【イングリード】

オンラインTOEIC点数保証コーチングコースと称し、3ヶ月でTOEIC® L&R最大200点アップを保証しています。

【プログリット】

TOEICやTOEFLに特化したコースもあるため、よりビジネス英会話に力を入れています。

「イングリード」をおすすめの方はこんな人!

  • 1か月単位でサブスク感覚で、気軽に英会話スクールを体験したい人
  • 自分に合った受講期間で、なるべく価格を抑えて学習したい人
  • オンラインで効率よく、無駄な時間を削って学習したい人

プロカウンセラーによる英語力診断テストが無料で受けられます↓↓

「プログリット」をおすすめの方はこんな人!

  • アウトプットばかりの英会話だけでなく、文法や単語などインプットにも力を入れてバランスよく英語力を身に付けたい人
  • オンラインだけでなく、スクールに通学し対面で授業を受けたい人
  • 学習をする際に、カリキュラム作成やスケジュール管理が苦手な人

英語のプロに無料で相談できる↓↓

まとめ

今回は人気の英会話スクール「イングリード」と「プログリット」の違いを5つご紹介してきました。

英会話スクールは非常にたくさんあるため、どこに入会するか迷われる方は今回の記事をぜひ参考にしてくださいね。

「イングリード」と「プログリット」は結構比較して検討する方も多いのですが、実は「イングリード」と「トライズ英語」で比較する方の方が多いんです。

詳しくは「イングリード(ENGLEAD)とトライズ英語(TORAIZ)を5つの項目で比較!どちらがおすすめ?」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。

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